映画『大名倒産』(6月23日(金)公開)
主題歌にGReeeeNによる書き下ろし楽曲「WONDERFUL」が決定!!!!
公開された予告映像では、
絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木隆之介さんが表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、超豪華俳優陣がコミカルに演じられています。
主題歌 GReeeeNの「WONDERFUL」も
彼らの奮闘を応援するような爽快感溢れる楽曲で、テンションMAXの予告編となっています!
◆『大名倒産』予告映像
■GReeeeNコメント
ラストサムライならぬ、ファーストサムライ。
ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。
誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」を
さらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」を
そんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。
悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、
誰が最初に1ニョッキするか。
不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同体、
ワンダフルな世界線を!!!!
■制作陣コメント
【監督・前田哲さん】
主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、
主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。
社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。
社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。
そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。
素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!
【プロデューサー・石塚慶生さん】
「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。
一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!
【『大名倒産』作品概要】
■原作 :浅田次郎「大名倒産」(文春文庫刊)
■主演 :神木隆之介
■出演 :杉咲花 松山ケンイチ
小日向文世 / 小手伸也 桜田通 / 宮﨑あおい
キムラ緑子 梶原善 / 勝村政信 石橋蓮司
髙田延彦 藤間爽子 カトウシンスケ 秋谷郁甫 ヒコロヒー
浅野忠信 / 佐藤浩市
■監督 :前田哲
■脚本 :丑尾健太郎、稲葉一広
■音楽 :大友良英
■主題歌 :GReeeeN「WONDERFUL」(ユニバーサル ミュージック)
■プロデューサー :石塚慶生、西麻美
■製作 :『大名倒産』製作委員会
■配給 :松竹
■公式サイト : movies.shochiku.co.jp/daimyo-tosan/
■公式Twitter・Instagram: @daimyo_tosan
■劇場公開 :2023年6月23日(金)
【STORY】
越後・丹生山藩の鮭役人の子、間垣小四郎(神木隆之介)は、お人よし過ぎて商売上手とは言えないが、皆に愛され平和に暮らしていた。そんなある日、大勢の役人たちが家にやってくる。驚く小四郎に父・作兵衛(小日向文世)が衝撃の事実を告げる。なんと彼は、<松平>小四郎――徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったのだ!
さらに、実の父・一狐斎(佐藤浩市)は小四郎に国を任せ、さっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩!困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣言し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。
しかし・・・実は一狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!
小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、一体どうする――!?
2023年03月07日