先月、配信限定でリリースされた「ビリーヴ」がiTunesやレコチョクなど主要配信サイトの週間ランキング1位を記録し、ただ今、公開中の映画『ストロボ・エッジ』（主演・福士蒼汰、有村架純）の主題歌として「愛唄」に再び注目が集まっているGReeeeNが、ゆかりの地、福島県郡山市に新たな足跡を残します。

　2015年4月から始まる「ふくしまディスティネーションキャンペーン」の一環として、全国にふくしまを、そして郡山の魅力を発信出来るよう「ＪＲ郡山駅発車メロディ変更プロジェクト」と題し、ＪＲ郡山駅の新幹線・在来線の発車メロディが、これまでも様々な事業で共に郡山を盛り上げ、夢や希望を与え続けてきた、郡山ゆかりのアーティスト、GReeeeNの楽曲へ変更されることとなりました。

　新幹線のホームは「キセキ」を、在来線ホームは「扉」と、いずれもGReeeeNの代表曲が発車メロディとして使用されます。

　GReeeeNがふくしまを、そして郡山を活気づけ全国へPRしていきます。

これまでもGReeeeNと郡山市の取り組みとしては2009年3月11日には、郡山市の音楽都市宣言の記念として、郡山市ゆかりのアーティストGReeeeNと共に「夢を開く心の扉～扉の向こうには笑顔～」（通称：緑の扉）プロジェクトを開催。

また、2013年2月には、「桜colorプロジェクト」と題し、GReeeeNの楽曲「桜color」の発表に合わせ、「緑の扉」を桜色に染め、楽曲の歌詞にある様に、人生の旅立ちに際し、背中を押し、夢や希望へ向かって一歩踏み出す勇気を与える活動を展開してまいりました。

今回の「ＪＲ郡山駅発車メロディ変更プロジェクト」にもご注目ください。

【　記　】

事業名　　　　　　　ＪＲ郡山駅発車メロディ変更プロジェクト

運用開始日時　　　　平成２７年４月１日から無期限

セレモニー日時　　　平成２７年４月１日午後３時から

セレモニー会場　　　ＪＲ郡山駅１階お土産館前

使用楽曲　　　　　　新幹線ホーム：キセキ　在来線ホーム：扉

発起人代表          公益社団法人郡山青年会議所 ２０１５年度理事長　成田　英樹

主　催　　　　　　　ＫＰＣ福島の未来を考える青年団体協議会

共　催　　　　　　　郡山市、ＪＲ東日本

協　力　　　　　　　ユニバーサルミュージック合同会社、

株式会社ハイスピードボーイズ

【　4月1日　セレモニータイムスケジュール　】

１５：１０　　開会の言葉

１５：１２　　発起人代表挨拶

　　　　　　　（公社）郡山青年会議所　理事長　成田　英樹

１５：１６　　郡山市長挨拶

１５：２０　　郡山駅長挨拶

１５：２４　　ＧＲｅｅｅｅＮメッセージ代読

１５：２８　　がくとくんバンドによるキセキ演奏

１５：３６　　発車メロディお披露目

１５：３９　　記念写真

１５：４２　　閉会の言葉